素晴らしき世界

いつからかこの世界迷い込んだ

GR8ESTツアー初日に入ったすばるくんファンの感じたこと

7月16日、北海道から関西へ帰る飛行機の中でこれを書いています。

6人となった関ジャニ∞再スタートの意味も持ったGR8ESTツアーの初日を見てきた。
参戦した、というよりもその出発を見てきた、見届けてきたという印象の方が強い。

そんなしがないすばるくんファンの、主観という名の自分語りです。
支離滅裂で長いですすみません。
そして息をするようにようにネタバレします。が、レポではありません。悪しからず。

しかも改めて見返したらめちゃくちゃ読みにくいですね、本当にすみません。





4月15日のあの時から何度も声を上げて泣きながらも、「このツアーは見届けなければいけない気がする」なんて言って、結果的に初日の札幌と東京1日の2回入れることになった。

そこから3ヶ月見事に情緒不安定で、応援してくね!なんて妙に前向きになった次の日にはヤダヤダってぼろぼろ泣いたりした。

私は元々関ジャニ∞のファン友達なんてほぼいなくて、去年一緒に入ってくれた友人が村上さんファン、彼女繋がりで知り合った方達もほぼ村上さんファンで、同じすばるくんファンの人はいなかった。

そんな中で初日が近づくにつれ、段々と、果たして私が村上さんファンの彼女達と、6人のファンの人達と一緒にコンサートに入って良いのだろうかなんて不安が膨らんでった。


情緒不安定が続いて泣き言たくさん呟いたけど、私はまだ初めての更新を4月にしたばかりのめちゃくちゃド新規で、7人の中ですばるくんが一番好きって言ったってずっと関ジャニ∞の7人を見てきた人からしたらド新規のくせに何言ってんのみたいな、そんな風に思われるんじゃないかっていう罪悪感?後ろめたさ?みたいなのとか。

私はどうしてもすばるくんが一番好きで、でも次のツアーには彼はいなくて、じゃあ私何色着てくの?赤色着て行って本当に良いの?とか。

12年ジャニオタしてるけどコンサートは絶対自担の色を着て行ってて、それは自担に対する思いを自己満足に表してるつもりのものだったし。

そうやって関ジャニ∞渋谷すばるにしがみついてるような自分が本当に6人のコンサートに入って良いの?みたいな。

6人が前に進んでいくって伝えてくれる一方ですばるくんはずっと「6人の関ジャニ∞をよろしくお願いします」ばかり言っていたことに対する漠然とした不安とか。

でもそれを誰かに伝える勇気もぶつける度胸もなくてずっとTwitterで壁打ちしながらひたすらぐるぐるしてた。

7月に入っても、好きなようにやる赤色も着る!って開き直ってみたりやっぱり白にしようかなって考え込んでみたり。


そんな思いを全部抱え込んだまま、関ジャニ∞のすばるくん最後の出演を見届けた。

その場ですばるくんが「eighter」って叫んでくれたこと。

大倉くんが生放送のラジオで逐一本人の、メンバーの、時にはすばるくんの思いを考えて言葉にして教えてくれたこと。

週一の更新で言葉をくれたメンバー。

あの日不安を全て潰してくれる会見を開いた関ジャニ∞7人の覚悟。

それらを喜んでいいのか、果たして自分にそんな権利があるのかよくわからなくなっていった。

こうやって言葉にしてみるとマジで情緒不安定だな。


そんで、昨日。そうまだ昨日。

初めての北海道と片手で数えられる程度しか乗ったことない飛行機にビクビクしながら着いた札幌ドームでまず救われたのは、たくさん目に付いた赤色だった。

たくさんいた。もしかしたらこれまでよりは少なかったのかもしれないけど。

冗談抜きで赤色着てるのが私1人だったらどうしようとすら思ってたからそれだけで本当にほっとした。

でもグッズ一覧ですばるくんがいないことに改めて落ち込んだり。

可愛い格好いいって自担の写真に盛り上がってる他担を見て良いな、羨ましいなって思って、そう思ったことに後ろめたくなったり。


その後一緒に入る友人達と合流して、ドームに入った。

席が凄かった。

ボックス席ってなんだろうと思ったら記者の人達が座るような机付きの席で、ドセンター真正面で、なんだろう、今から思うと本当に見届けるために用意されたみたいな席だった。


結果から言うと、約3時間私はほぼ号泣してたし、沢山傷ついたし、それでも終わった時確かにこの3ヶ月が報われたと思った。


まずOPでシルエットが6人分しかないことに泣いて、バンドスタイルで始まった時亮ちゃんがセンターになってて前と後ろで3人と3人の6人しかいないことにボロボロ泣いて、聞こえてくる歌の中に一番好きな響きが無いことにペンライトを振ることも出来ずに立ち尽くして泣いた。

タオルを顔に押し付けて泣きながら、正直もうこの先今までの7人の歌声の入った音源は聞けないと思った。

これからは6人の声でしか聞けない、これまでも聞いてきた歌で、またすばるくんの歌声が入ったものを聞いたら今度こそ立ち直れないとすら思った。

しかも、今まで何となくで聞いていたすばるくんのいるユニゾンが、実はコンサートで聞いたら瞬間的に違和感を覚えるくらい好きなところだったなんていなくなった今更思い知らされたりして、打ちのめされた。


1曲目が「応答セヨ」だったのも影響してたのかもしれない。

去年シングルが出た時、元々自分の青春の中にポルノグラフィティが入っていたこともあって本当に嬉しかったし、実際めちゃくちゃ好きな曲になったし、去年のジャム魂のオーラスで歌ったって聞いて来年は聞けるんだなって楽しみに思ってたから。思ってしまっていたから。

しかもあの曲始まりにすばるくんがいるから、ライブの第1音目で違う響きが聞こえてきた瞬間にあっこれダメだと思った。

ずっと聞きたかったものがもう聞けないという事実が、 私の覚悟なんて言うチンケなものを木っ端微塵に叩き壊した気がした。

そうやって曲が進んで、すばるくんのパートを違うメンバーが歌う度に泣いた。

それが1度止まったのはMCに入った時。

やすくんが休むためにもMC開始早々奥に入って、5人。
ちょっと話して年下3人が着替えに戻って、よこひながステージに残った。

二人で話して、年下3人が出てきたタイミングで今度はよこひなが着替えに戻って。

内容は割愛するけど、今から考えるとすばるくんのいない違和感を極力感じさせない交代メンツの割り振りだったのかなとか。

ちょっと新鮮味がある振り分け方で、いない人に対する違和感が少なかったというか。あくまでも主観です。

でもあの時は確かに涙が止まったし話に素直に笑うことが出来た。

そこから、ユニット。

「わたし鏡」も「torn」も「パンぱんだ」も「LOVE&KING」も新規からしたら歴史そのものだから、まさか生で聴けて見られると思ってなくて、あの時間は色々吹っ飛んだ。

それでもまた6人で今までの曲を歌い始めたら結局涙が止まらなくなった。

今から考えると、確かにすばるくんがいない事実が目の前にあることに泣いてたんだけど、それ以外にもあの6人の「渋谷すばると袂を分かつ」ことに対する覚悟をこの目で見た気がして泣いてたのもあった気がする。

特に亮ちゃんと、まるちゃんと、やすくん。

この3人の気迫が特に私の心に凄く刺さった。

1番は亮ちゃん。

「キングオブ男」のイントロが始まった時、一体どうするんだろうと思った。

怖くなりながら見ていた亮ちゃんが、ずっとすばるくんと二人で歌ってきたパートを一人で全て歌いきった時、1番関ジャニ∞錦戸亮の覚悟を見た気がした。

すばるくんにああいうメールを送ったその覚悟が確かに現れてた。気がする。あそこはなんだか救われた。


それでも7人の曲を6人で歌う、言葉は選ばない、その歪さにずっとずっと泣いていた。アンコールの最後の曲の前まで。

最後にやすくんが「発表があります」みたいなこと言った時酸欠と水分不足の脳で「結婚!?」と思ったのはまあ置いておいて。

6人での新曲が決まりましたって。

「ここに」って。

しかもそれを披露してくれた。

初めて人前で歌う新曲とは思えない完成度で。

それで、私は報われた。

自分でも笑えるくらいあの一曲で救われた。

関ジャニ∞渋谷すばるが今でも1番好きな自分の中で燻ってた何かが、この3ヶ月ぐちゃぐちゃになってた何かが確かに報われた気がした。

私はきっとあの光景が見たかったんだ。

すばるくんのいない穴をどうにかしようとする6人の姿ではなく、6人で完成された関ジャニ∞の姿が見たかった。


今私は関ジャニ∞を聞きながらこれを書いています。

昨日の公演を見てボロボロに傷ついた人も、私と同じく何かが少しだけ上向いた人もいると思う。

それはその人次第で良いも悪いもないし、誰にもどうしようもないことだと思う。

ただ私は結局は、すばるくんと、横山さんとひなちゃんとまるちゃんとやすくんと亮ちゃんとたっちょんと、関ジャニ∞が好きだから、あの歌詞を関ジャニ∞に提供してくれたWANIMAと、それをこのタイミングで歌い上げることを選んでくれた6人と、何よりもあの曲に確かに救われた。


でも未だに涙は出るし胸は痛むし、今は大丈夫でもいつまですばるくんの話題を出してコンサートに赤色を着ていけるかな、6人のファンに嫌がられないかななんて思ったりもするし。

公演終わったあと皆で行った居酒屋のテレビで流れた関ジャムの6人の新OP見て普通に泣いたし。

定期的にFCページの好きなタレントが変わってないか確認しにいっちゃうし。

というか未だに新録無責任ヒーローと新録大阪ロマネスクのPVもメイキングも見られないし。

ロマネに至っては原曲も新録も聞けなくなっちゃってるし。

何故かなし崩し的にすばるくんのアルバムの「歌」も丸々聞けなくなってるし。何故か。

他にも、シャッフルしててイントロが流れた時にどうしても聞けなくて飛ばしてしまう曲が何曲かあるし。

完全に前を向けたとはとても言えない状態です。

すばるくん今どこで何してんだろう寂しくないかなとか、お前身内か何かなのみたいなこと考えてるし。

「夢」を追いかける選択をしたあの人が果たして彼自身が表に出るに値すると判断できるものを掴めるのかと少し弱気になってしまっているし。疑いたくなんてないけど。


でも、今はただ、今もどこにも向けなくなっているすばるくんが好きで関ジャニ∞が好きな人が、あの曲で、このツアーでやっぱり6人が好きだと思えて、何かが少しでも軽くなることを祈ります。



最後の挨拶で「僕らも不安だった」と教えてくれて、「すばるくんを好きな人を支えてあげて」と言ってくれて本当にありがとう。
すばるくんを未だ一番好きな人を言葉で肯定してくれてありがとう。
本当に楽しかった。
東京公演を楽しみに待っています。

1人のすばるくんファンの話。

まさに青天の霹靂だった会見から一夜明けました。
全然寝付けなくてやっと寝つけたと思ったら3時間で目が覚めました。
どれだけ吐き出してもどれだけ泣いても全然消化しきれないので、ここに書き出します。
ごめんなさい。脈絡ないし起承転結の起の字もないです。ごめんなさい。


私は約12年所謂ジャニヲタをやっていて、その中でeighterになったのは丸1年、じわじわと気になりだした頃を含めても約2年。
たった2年で、関ジャニ∞からすばるくんがいなくなります。

某週刊誌が取り沙汰された時、日曜日に会見をすると情報が出た時、そんなわけないだろうと目を逸らしました。
実際にメールが来た時刻私はまだ寝ていて、会見やってるの一言で叩き起されました。
タイミング悪すぎて全然見られなかったけど、ツイッターを見て内容は把握して、ただ呆然となりました。
すばるくんが関ジャニ∞から、あの6人から離れて生きていけると思わなかったし、そもそもそういう選択をするとは夢にも思ってもなかった。
だけどどうしても怖さを拭えなかったのは、すばるくんが音楽にかける情熱を少しは知っているから。
だからぎりぎりまで寝てて、起きて、色々確認して、ほらやっぱりデマじゃんって笑いたかった。今から考えたら現実逃避ですね。
会見自体をきちんと見られなかったこともあって、その後じわじわと「すばるくんに切り捨てられた」という思いが湧いてしまって、耐えられませんでした。
いい大人が夜道で声上げて泣きました。誰もいなくて本当に良かった。
私は7人の関ジャニ∞をこれからも見たかったし、見られると思ってた。
当たり前に今年も来年も5年後も10年後も変わらず7人で笑っていてくれると頭から信じきっていました。
それを、切り捨てられたと。
「自分の音楽を追求したい」と言ったと知った時、「自身の音楽と関ジャニ∞の音楽を天秤にかけて、関ジャニ∞の音楽は傾かなかった」と思ってしまいました。
だってまだまだ先があるはずだから。
ここ数年の突出した音楽活動はきっとすばるくんのための意味合いもあっただろうに、メンバーはきっとすばるくんがきっかけで音楽を追求し始めたのに、まだ全然完成してないのに、今の関ジャニ∞を作り上げた張本人が見届けずに出て行くのかと。
みんな楽器どんどん上手くなるよ。ヤンマーの作る曲もきっとこれからもっと色んな側面を見せてくれるよ。音楽に触れてなかったよこひなも頑張ってるよ。貴方が一番よくわかってるでしょう。それなのにって。

ですが今日、さっき、やっと会見をちゃんと見て、すばるくんがどういう顔で、どういう表情で、どういう声で、何と言ったのかを見ました。
もうダメだって思いました。
完璧すぎた。
涙目ではあったけど凛としていて、まっすぐ前を向いて、どもることも言い淀むこともなく思いの丈を口にするかっこいい姿に、これは無理だと私でも思いました。
これは止められない。ここまでの決意をぶつけられたら背中押す側になるしかない。
メンバーの言葉も完璧でした。
私達が思ったこと、本当に関ジャニ∞では追求できない夢なのかとか、海外に行かなきゃいけないのかとかも、休業じゃダメなのかとかも、何度も何度もしつこいって思ったやろなってくらい引き止めたことも、「何でや」も「嫌や」も。
全部ぶつけてくれていた。そしてそれを私たちに教えてくれた。
完璧すぎて、納得せざるを得ませんでした。
怒りのぶつけ所を丁寧に丁寧に、1つずつ本当に丁寧に潰されました。
それと同時に、すばるくんにとって7人で追求する音楽は区切りがついたのかなとも思えてしまいました。
昨日は天秤にかけたと思ってた。でもそうじゃなくて、7人での音楽は認められるようになったから、次のステージとして、自分一人の実力を試したくなったのかなって。
本当に完璧な会見でした。
だからこそ、この思いのぶつけ所がわからない。
大倉くんの言った言葉が全てなんです。
「勝手な決断をしたすばるくんを嫌いになれなかった」
私自身ぼろぼろ泣くまで傷つけられて、すばるくん本人を含む大好きな人達もたくさん傷つけたあの人をどうしても嫌いになれなかった。

メンバーの思いと、少しだけかもしれないけどeighterの思いを全部切り捨てることがどれだけ痛いことか。
そのことをメンバー本人達に伝えることがどれだけ怖いことか。
「残ってくれ」と案を出される度に却下していくことがどれほどの激痛と恐怖を伴うのか計り知れない。
それでもこの道を選んだんだなって。
複数のメンバーが「男として」という言葉を使った理由がわかった気がしました。
これは男らしい選択だ。かっこいいって思ってしまった。納得してしまった。

正直音楽の追求のために辞めると知った時、私はすばるくんの音楽に対する熱意を甘く見ていたのかと思いました。でも多分違いました。私は、音楽と関ジャニ∞を分けて考えて欲しくなかったんだと思います。
彼の音楽は関ジャニ∞と共にあって欲しかった。
せめて"関ジャニ∞渋谷すばる"のまま、ほな勉強しに行ってくるわってあっけらかんと笑って行って欲しかった。


私がすばるくんに惚れ込んだ決定打は、特典DVDにあった新年会での、彼の思いの吐露でした。
人生で初めて「あっ私今この人に落ちた」って明確にわかった。恋に落ちる音がしたじゃないけど、絶対に、確かにあの瞬間でした。
12年ジャニヲタやってるけど、eighterになってから初めてがたくさんたくさんありました。
そして今年、初めて「大好きなアイドルが卒業する」ことを体験します。知らないままでいたかったなあ。


私は渋谷すばるが好きですが、同じくらい横山さんもひなちゃんもまるちゃんもやすくんも亮ちゃんもたっちょんも好きなのでeighterを辞める気はありません。
でも私はすばるくんファンでそれは変わりません。
でもなのかだからなのかはわかりませんが、全力で6人の関ジャニ∞を応援したい。
すばるくんが抜けたからって誰にも言わせないグループになって欲しい。
と同時に、目標を「渋谷すばるがいたときのように」にしないでほしいと思います。6人だからこその関ジャニ∞を見せて欲しい。
ずっとメインボーカルだった渋谷すばるはいなくなる。それに対して代替案を出すんじゃなくその事実を覆い尽くすような形を見せて欲しい。
でも会見の憔悴しきった4人とドクターストップかかるレベルに負傷したやすくんとその5人分全部を背負おうとしてるみたいなひなちゃんを思い出すと不安になります。
でもそりゃそうだよね、21年を2ヶ月で飲み込めるわけないもん。
ゆっくりで良いから進んでほしい。立ち止まってもいいから。それを、見守らせてほしい。

すばるくんには抜けなきゃよかったなんて冗談でも言わせないくらいの渋谷すばるになって欲しいです。
ここまでの犠牲を出したんだから、目指した以上の高みからこっち見て笑っててほしい。
関ジャニ∞だった7人の選択は間違ってなかったんだって思わせて欲しい。
その為にできることなら何でもするから。

正直に書くと、私が夢見た7人の関ジャニ∞の未来をすばるくんが望まなかったこと、その夢を一瞬で崩されたあの瞬間の虚無感はきっと一生忘れられないし、心の底から寂しくて悲しくて腹立たしくて悔しいです。
許せないという思いもあります。
でも、だからこそすばるくんには潰れずに望むところ以上に走り着いて欲しい。
何にも負けずに戦って勝ち続けてほしい。
万が一にもこっちに気後れして気にして潰れたら来世まで呪うからなという気持ちです。
そして6人も、また進んでほしい。

次のツアーも申し込みます。
きっとすばるくんのいないグッズ一覧見て泣くけど。
会場でも泣くけど。
でも、大好きな6人を、大好きなすばるくんの大好きな6人を、彼の古巣を見届けたい。
そんな思いです。
欲を言えばもう一度すばるくんに会える機会が欲しいけど。

この約2年が本当に濃かった。めちゃくちゃ濃かった。それは紛れもなくすばるくんのお陰です。
すばるくんありがとう。あと8ヶ月、よろしくね。


もしもここまでお付き合いくださった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございます。
そしてめちゃくちゃですみません。

あーーーーーーー寂しい!!!!

今更ながら『俺節』見てきました

お久しぶりです、冬夜改めおみです。
名前変えました。詳しくはジャムコン感想まで…どうしてこうなったんだろう。


さて、名古屋のジャムコン土日に参戦してきました。
それを書く前にまず『俺節』じゃね? というかもう何ヶ月経ってると思ってる? って感じな上にうっすい内容になりますが宜しければお付き合い下さい。


私が観劇したのは27日の夜公演と29日の昼公演夜公演。
元々俺節の申し込みが始まる前に『スキャナー』を見てやすくんの演技にどハマりしていたので、友人にも手伝って貰って申し込めるだけ申し込むわ! の心意気でやったら結果4枚当たるという。
2枚は27日の夜公演で被っていたので、お芝居好きの母を誘って久々に母娘で観劇してきました。席バラバラだったけど。


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6月27日夜公演

前から2列目だったのですが、1列目が舞台中央前にしかなかったので実質1列目。
しかも舞台に上がる階段の目の前。
結果、前半終盤でコージとテレサが目の前で止まるという奇跡の事態に。隣に座っていた方が息飲んでました。そら飲むわ。
じっくり観察できましたが安田さんただただ格好良い。そして体格が良い。
あの面子の中にいてあの言動だから可愛さが目立つのであって、町中でぱっと見かけたりしたら格好いいと言われるタイプの人だなあとしみじみ感じました。
いやあ近かった。
初めての観劇だったのでアドリブ類はわかりませんでしたが恐らくほぼなかったかと思われます。多分。自信ないけど。




6月29日昼公演

舞台から見て左側の席だった27日とは正反対、この回は右側の1番端のブロックの通路横でした。
席がわかってふと頭をよぎったのは(終盤ここら辺をオキナワが通ったような…)。
結果。真横を通りました。向かいに座ってた方と目が合いました。半笑いでしたが私も同じ表情してたと思います…。しかしイケメンの過剰摂取……………。

あと印象に残ったのは後半の冒頭。テレサの待つ家にオキナワと2人で帰るくだり。
テレサの持ってる団扇を取って仰いで、そのまままたテレサに取られた時オキナワに「取られた…」って報告して「お前が先取ったんだろうがよ」って笑い混じりに突っ込まれてたのめっちゃ可愛い。一昨日なかった(多分)からアドリブ可愛い。
ビール飲む時もデレッデレで「テレサの飲んでる姿が見たいなあ」って何それ可愛い。

あと、ボイトレの場面でなほ先生が階段でつまづいた時真っ先に「大丈夫ですか…」っていったコージくんめっちゃ安田さんでした。



6月29日夜公演

自分的俺節千秋楽。舞台ほぼ中央前というとても見やすい席でした。ちょっとざわついてるなと思ったら同じブロックの最前席にJr.の方がいらっしゃったようでした。わからへんねん……。

昼公演にもアドリブがあったうちわのくだり、この回では取らなかったけどビール取りに行くテレサに団扇で胸叩かれてオキナワに「バンッてされた…」って報告して「見てりゃわかるよ」って言われてましたほんと可愛い。

カーテンコールは唯一4回、3回入ってこの公演だけ最後にやすが挨拶してくれました。
挨拶終わり、ダブルピースする福士くんの手持って高くピースさせて笑いあってるやすと福士くん仲良い可愛い。




3回見て思ったのは、回数を重ねる毎に染み入る話だということでした。1回目より2回目、2回目より3回目が泣けました。最後の「俺節」の時はぼろばろ泣きながら聞いてました。染みる…。
どれだけ染みたかと言うとジャニヲタ歴10年にして初めてファンレターを出すくらいには染みました。字習っとけば良かったと心底後悔した。




あとのはメモから抜粋。まとめる気力が尽きました_(:3」∠)_

デビューできるならオキナワを捨てることを選んだコージを指して「優しくされて期待して裏切られて一丁前に傷ついて「ああいけねぇいけねぇ俺は犬ころだった」って思い出すわけよ」っていうオキナワが毎回狂おしくなった。
駄目男なんだけどそれだけで捨てられないものが彼にはあった。

テレサとコージはテレサのが年上っぽい。
別れる時「泣かないで」っておでこにちゅってするのも、恋人というより母親が子供にやるとか、お姉ちゃんが下の子にやるとかそっちのように感じた。
コージはお母さんが早くからいないみたいだし、そういう姿もテレサの中に見出してたのかなあ。


テレサの注文
6月27日夜公演→「かさうどん…」「傘!?あ、かすうどんね!?なによ傘って!」
6月29日昼公演→「き、きつね…きつね…」「きつねうどんね!あんたようやくまともな注文したわね!」
6月29日夜公演→「うなぎ…」「うなぎ!?贅沢だね!もっと質素にしなさいよ!」




叶うならもう一度見たい舞台でした。
円盤…出ないんだなあ……

『上を下へのジレッタ』考察

考察とも言えない雑多にも程があるものですが、暇つぶしになれば。

内容にがっつり触れていること、また、原作未読でありますので悪しからず。

 

 

 

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・ラストシーンについて

そもそもあのラストシーンはかなり抽象的で、彼らがどうなったか具体的なことは一切語られていない。

私はあのラストを見て、妄想の中で全員死んだ気がした。

あの場面で真っ先に思い出したのが「脳が夢の中の出来事でも死んだと思ったら現実にも死んでしまう」という話。門前はただ一人そこが虚構の世界だとわかっていても覚醒した山辺の能力が強すぎて現実に戻れないまま…みたいな。

というか、山辺の覚悟というのか意思というのか能力というのか、を甘く? 軽く? 見た門前の負けじゃないかな。山辺は事前に「きみちゃんのいない世界なんてぶっ壊れれば良い」って言ってるんだから。眠れと念じただけで空港中の人間を眠らせることができるまでの能力になってたんだから。

結局門前市郎は己の驕りに殺されたんじゃないかなあ。

山辺はきみちゃんが迎えに来てくれて、二人で歩いて行ったけど、門前は最後まで叫びながら抵抗しながら最後は担ぎ上げられて、さながら地獄の使者に運ばれていくようだった。

ただ、何故かラストシーンを見終わった直後、その後山辺が何事もなかったかのように目を覚ますんじゃないかと一瞬思うタイミングがあった。なんでだろう。

 

 

・リエという女性

間リエという女性について、真っ先に感じたのは本当に門前と似た女だったんだな、ということ。結局彼女もまた自分のためにしか動いていない。

というか最早女版門前だったのでは。だから門前に凄いところがあることは誰よりも理解できている、けど足りないピースを埋めることはお互いにできない。二人は噛み合うピースではなくて形が同じピースだから。

門前は確かリエに「足りない最後のピースはお前だ」的なこと言ってたけど違うと思った。多分根本的に違う…傷の舐め合いであって補い合いではなかったと思う。

門前は全体を通して子供っぽいけど、リエもそうだった。

月を地球にぶつけるジレッタを「絶対に止める」と言っていたけど、本当に止めたいのなら山辺だけじゃなくてきみちゃんにも協力を仰ぐべきだった。なのに自身の嫉妬心を最優先したからあの結果に。

己の才能を信じていた門前に対して、リエは己の美貌を信じてたのかな。

だからこそ協力しなきゃいけないあの場で、本来の顔がああなきみちゃんに面と向かって「ブス」って言えて、喧嘩できた。それってまるっきり子供の言動では…。

まあきみちゃんがそこまで重要だとは思ってなかったのかもしれないけど、でもわざわざ二人の目の前に出てきて平然と「貴女は邪魔」とか言ってのけるのがなぁ…。

 

・門前とジレッタ

前記事の「感想」にて

全部知ってるリエに「君には俺が必要なんだ」とか言えるんだからなるほど門前市郎自身が虚構だわ

と書きましたが、そこから派生したもの。

ジレッタを生み出してたのは山辺だけどもしかしてジレッタの体現者は門前…?

きみちゃんを喪った山辺が「(ジレッタも現実世界も)どうでもいい、もう要らない」と心の底から思ったから門前は消えるしかなかったとか。

万が一ラストシーンの後も山辺が生きていたとしても、もう山辺はジレッタを使うことは生涯なさそうなのでやっぱりどう足掻いても門前は死ぬ。

というよりも、もしもジレッタが無い世界があったとしたら、山辺ときみちゃんは多分、貧乏だけど平凡に幸せに生きた未来もあったと思う。でも門前はどう足掻いても何をどうしても破滅する未来しか見えない。ジレッタがなくても死にそう。彼の運命は、経過はどうあれ必ず破滅で終わりそう。

もしあのラストシーンの後、何事もなかったかのように山辺は目を覚ますけど、ジレッタという能力もそれに伴う記憶も全部無くなってて、ただ門前市郎という人間だけが消えてて、でもそれすら誰も覚えてないとかだったらもうめっちゃ怖い。

門前市郎はあの世界に本当に実在したの…?

そして上記した「欠けたピース」の話。

門前が探してた欠けたピース、結局話の中で一度たりとも出てこなかった。それを探す物語でもあったはずなのに、影も形も出てこなかった。

だからこそのジレッタだったのかな。水や煙みたいに形がないからこそどんな形にもなる。見てくれだけでも欠けた場所を埋めてくれる。

でも所詮は見てくれでしかないからそれでどうにか体裁整えようとした結果耐え切れずに自壊するという。

一番上にも書きましたが、私はあのラストシーン、門前市郎という人間の盛大な自滅に思えてならない。

あと、前に「悪役は食事をしない」というのをどこかで見たけど、門前もリエも、食事シーンどころか自身の食事の話すらなかった。一方の山辺ときみちゃんは門前の言う通り「顔を合わせたら毎回食事の話をしている」し、きみちゃんは実際にチーズを齧るシーンもあった。

それに合わせて考えると舞台『上を下へのジレッタ』では門前とリエが悪役で、山辺ときみちゃんが善役だったんだろうか。

 

いずれにせよ門前は最初から最後(最期?)まで孤独だったんだろうなあ。

 

 

あーーーーーーーーもっかい見たい。

『上を下へのジレッタ』千穐楽 感想

こんばんは、冬夜です。

ジレッタ千穐楽、見てきました。

見た友人の「考察が捗る」という言葉に興味をそそられ、ダメもとで開放席を応募したら何と千穐楽が当たるという。しかも最前列という超幸運。席運を全振りした気がします。

感想としては「行って良かった」の一言に尽きます。やばかったほんとやばかった……。

 

さて、千穐楽ということで随所にネタバレありの感想を上げていこうと思います。

といいつつツイッターに書き散らかしたものを時系列にまとめなおす形になるので箇条書きになります。悪しからず。

また自他ともに認める記憶力の悪さなので、詳しい内容が知りたい方はぜひ他の方のレポをご参考ください。既に忘却と格闘中です。ここのは確実に当てになりません、重ねて悪しからず。

 

 

 

 

 

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・何よりもまずめっちゃ近い

・まさか2mちょっと先にいるスーツ姿の横山さんの背中をほぼ真後ろから最前列で思う存分眺められる日が来るとは思わなかった

・均衡取れすぎだし横顔やばい色気がやばい

・脚長いのはもちろんだけどふくらはぎ綺麗…っていう謎の感動に襲われてた

・最初にバッ!て横山さんが出てきた時(しっろ!)てなった直後に安田くんのラブレターの「もっと黒くなってください、ほんまにライトでとんでる時があります」を思い出して笑いそうになったのは本当にごめんなさい

・横山さんもしょこたんも肌が輝くばかりに白い

・正直に申し上げると横山さんのあまりの美しさで冒頭の記憶が薄い

・横山さん、歌が、上手い

・特に「虚構の共犯者」がすごく好き

・横山さんて生きてて実在してるんだな………

・自分の席の位置が一番端だからドセンターにいる横山さんはほぼ横顔になるんだけど何度見ても美しかった

・何回どこからどの角度で見ても美しさが変わらないってすごくない???

・マジでさ! 人間あれ程均衡取れるんだね! 間近で背中見る度に「凄い…頭の大きさも腰の細さも腕の長さも指の美しさも脚の長さも全て完璧だ…バランスも完璧だ…凄い…」ってなってた

・というか途中マジでマイク通さない声とか息遣いとかが聞こえてひええええってなった

・ジミーのパフォーマンスを初めて見てる時、チエはずっと「えー?」って言いながらしかめっ面なのが可愛かったし、その横でなっがい脚余らせ気味に組みながら頬杖ついてうっすら笑ってる門前の色気

・ジミーのライブタオルのスペルを見て(うへぁまるでジャニーズ…)となったジャニヲタ

・「虚構の共犯者」の「口パク 口パク」って歌詞でもジャニーズ思い出して何ともいえない気分になった…そしてそのど真ん中で歌うジャニーズの横山裕

・途中わさっとハケる時横山さん最後まで残って銀粉蝶さんの腰に手やってエスコートしてた。暗転してたけど目の前でそれやられて横! 山!! 裕!!!ってなった

・無罪になった山辺にジレッタに出して欲しい女が群がったシーン、きみちゃんの威嚇が「しゃー!!!」ってまるっきり猫でしょこたんほんっっっっっとうに可愛かった

・ジレッタ内でライフル持って登場する門前遠目にもわかる威力だった めちゃくちゃかっこよかったから是非今度は横山裕でやってほしい

・その後の「俺ならここだ!」でまだ偽者がいるのに本物出てきちゃって、山辺と顔突き合わせて「んん~~???」って言ってたのほんと可愛かった

・二幕冒頭の「リアルの国からおじゃまします」でスタンバってる横山さんが見えたんだけどその時点で手振って行進してた。行進の足踏みのまま待機してた

・激昂して怒鳴る時頭振って髪バサッ!てなるのすごく好き

・「食うか飢えるか」だったかな、ジャケットの裾持って翻しながらくるくる踊る横山さんはちゃめちゃにかっこよかった

・客と目合わせないためか単なる癖か、流し目がやたらめったら多くて毎回ときめいてた

・ソファに手をついて飛び越えた? 時あまりのしなやかさと脚の長さと運動神経の良さと美しさに目を奪われた

・途中リエが門前に「仕事がなくても君子をチエにして抱いてる」って言った時衝撃と同時に(あっこりゃ真性の駄目男だ)って半笑いになった

・門前お前それでよく素知らぬ顔で山辺に会えてよく素知らぬ顔でチエに「お前の婚約者が」とか言えたな

・挙句全部知ってるリエに「君には俺が必要なんだ」とか言えるんだからなるほど門前市郎自身が虚構だわ

・途中一瞬(君子がチエになったのを初めて見たあたりから全てはジレッタの中の話だったのでは)と怖くなったけどその方がまだ救いがあったかもね

・カーテンコールは5回? 6回? 最後のはにかみながらの「もぉどんなん欲しいの?」がはちゃめちゃに可愛かった

・「プレッシャーに押しつぶされそうだった。苦手な歌もあったし、何度か挫けそうになった でもカンパニーのみんなと観客、その拍手に支えられた」(ニュアンス)

・最初のカーテンコールで歌いながらぴょこんぴょこん跳ねてたしょこたんはただの天使でした

・毎回カーテンコールで幕が下りる時寝っ転がったりしゃがんだりしてくれるしょこたんはやっぱり天使でした

・カーテンコール途中から横山さん頭にキラキラ乗っかったままなのめっちゃ可愛かった

・「ジレッタ最高!」は3,4回言ってた

・幕下りる時にダブルピース2回

・両手ひらひらって手振るの相葉ちゃん思い出す振り方だった

・最後のカーテンコール、くるくる抱っこしてるおんちゃんきみちゃんとそれを見つめる横山さん? 門前? で幕が閉じた。果たしてあれはどっちだったんだろう

・色んな人が書いてるのを見たけど、ジャニーズで唯一「横山裕」という虚構の名前を持っている横山さんがステージのど真ん中で「全てまやかし、全ては虚構」って高らかに歌い上げたのは痺れるくらいやばかった

 

……雑多!

まとめると「とんでもない話だった」と「横山裕は美の体現者」になりました。

 

考察が捗ったので次の記事でまとめようと思います。

きっかけさえあればジャニオタはどのグループにも落ちる可能性があるという話

こんばんは通り越しておはようございます。

冬夜です。

 

今回の内容はタイトル通りです。無駄に長いですね。

何書こうかなーとつらつら考えていたのですが、せっかくなので自分のこと整理してみるのも良いかな、と思いました。せっかくなので。

 

私は元々嵐ファンです。

興味をもったのは丁度10年…より少し前、ドラマ『花より男子』が流行った時期でした。

当時友人間に嵐ファンで有名な子がいまして、その子に「花男の主題歌良いね」なんて話をしたわけです。

そうしたら律儀なのかここぞとばかりの布教だったのか、シングルWISHとカップリング、そしてその年に出たアルバム『One』の中からオススメの曲をMDに落として渡してくれました。当時はMD全盛期でした。時代を感じる。

ところが貰ったは良いものの当時音楽を聞く習慣があまりなかったものでそれを放置。聞き始めたのは進学し環境が大きく変わったタイミングでした。

通学時間が長くなって、電車の中で本が読めない私が暇つぶしに手を出したのが音楽。

そう言えば貰ってたな程度の気軽さで聞いたらもう、環境が変わって多少弱っていた所にその中の1曲がド真ん中ストレート。一発でKO。

その曲が『One』に入っている「素晴らしき世界」でした。

そこからはもう一直線、真っ逆さまに落ちていくという。

卒業以降疎遠になっていたMDをくれた友人にも、久しぶりに連絡をとりました。

友人なんて書いてますけど在学中は顔と名前が一致してる友人の友人程度だったんですけどね、今では唯一定期的に連絡を取っている地元の友人です。人間、何がきっかけでどうなるかなんて本当にわからないものです。

そして次の年に出た『ARASHIC』はちゃっかり初回版を購入、その暮れにはFCに入るというすっかり頭まで浸かった嵐ファンとなりました。

それから約10年経ちましたが、今でも嵐でオススメの曲を訊かれたら真っ先に「素晴らしき世界」を挙げています。本当にオススメです、是非聞いてみてください。

 

そうして、嵐のFCに入って10年後。関ジャニ∞のFCに入っている自分がいました。どうしてこうなった……。

きっかけはわかってます、友人です。上記の友人とは別の友人です。

 

元々2次元ジャンルで仲良くなった友人が唐突に関ジャニにハマる

嵐ファンである私に同じジャニーズということで連絡が来る

話を聞く内にどんどん気になってくる

『NOROSHI』が出る

借りる

「Black of night」を聞く

/(^o^)\

 

大体この流れ。

友人にきっかけを作られ楽曲に落とされるという全く同じ道を辿っていたことがわかりました。10年経とうが全く変わってないという事実。

4月にFCに入り、既に舞台『ジレッタ』も舞台『俺節』もコンサート『JAM』もチケット購入済です。

グループは違えど10年ジャニオタやってりゃ機動力も上がります。その分散財量も上がるけどな。ちなみに蜘蛛女のキスは申し込んで外れました。

ちなみついでに、ワクワク学校は一次が友人と2人して外れました。二次の結果待ちです。どうなることやら…。

 

ざっとですがそんなこんなで、嵐と関ジャニ∞、2グループのファンをかけもつジャニオタが出来上がりましたとさ。

お陰様で常に金欠ですが現在進行形で人生めちゃくちゃ楽しいので感謝しかない。お金は頑張って稼ぎます。

 

今一番怖いことは推すグループが更に増えることです。でもさすがにないかな…ない、かな…ないと良いな……。

初めに

はじめまして、冬夜と申します。

ジャニーズにはまりこんで約10年、呟きたいことが多すぎてTwitterだけじゃ間に合わなくなってきたのでとうとう開設しました。
内容は嵐と関ジャニ∞についてになります。

簡単に自己紹介しますと、嵐FCに入って10年目、唐突に、ほんっとうに唐突に関ジャニ∞に転がり落ちた人間です。
興味本位で沼覗き込んでたら次の瞬間水中にいました。
ついでにいうと嵐→2次元→関ジャニ∞とはまってるので、時々引き合いにゲームやアニメの話を出すかも知れません。予めご了承ください。

元々嵐ファンであることとeighterなりたてということで主に嵐ファン目線な内容になりそうです。

嵐は知ってるよって方にも、関ジャニ∞は知ってるよって方にも、どっちもふわっと知ってるよって方にも楽しんでもらえるような内容にしたいものです。

ゆっくりしていってね