素晴らしき世界

いつからかこの世界迷い込んだ

『上を下へのジレッタ』千穐楽 感想

こんばんは、冬夜です。

ジレッタ千穐楽、見てきました。

見た友人の「考察が捗る」という言葉に興味をそそられ、ダメもとで開放席を応募したら何と千穐楽が当たるという。しかも最前列という超幸運。席運を全振りした気がします。

感想としては「行って良かった」の一言に尽きます。やばかったほんとやばかった……。

 

さて、千穐楽ということで随所にネタバレありの感想を上げていこうと思います。

といいつつツイッターに書き散らかしたものを時系列にまとめなおす形になるので箇条書きになります。悪しからず。

また自他ともに認める記憶力の悪さなので、詳しい内容が知りたい方はぜひ他の方のレポをご参考ください。既に忘却と格闘中です。ここのは確実に当てになりません、重ねて悪しからず。

 

 

 

 

 

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・何よりもまずめっちゃ近い

・まさか2mちょっと先にいるスーツ姿の横山さんの背中をほぼ真後ろから最前列で思う存分眺められる日が来るとは思わなかった

・均衡取れすぎだし横顔やばい色気がやばい

・脚長いのはもちろんだけどふくらはぎ綺麗…っていう謎の感動に襲われてた

・最初にバッ!て横山さんが出てきた時(しっろ!)てなった直後に安田くんのラブレターの「もっと黒くなってください、ほんまにライトでとんでる時があります」を思い出して笑いそうになったのは本当にごめんなさい

・横山さんもしょこたんも肌が輝くばかりに白い

・正直に申し上げると横山さんのあまりの美しさで冒頭の記憶が薄い

・横山さん、歌が、上手い

・特に「虚構の共犯者」がすごく好き

・横山さんて生きてて実在してるんだな………

・自分の席の位置が一番端だからドセンターにいる横山さんはほぼ横顔になるんだけど何度見ても美しかった

・何回どこからどの角度で見ても美しさが変わらないってすごくない???

・マジでさ! 人間あれ程均衡取れるんだね! 間近で背中見る度に「凄い…頭の大きさも腰の細さも腕の長さも指の美しさも脚の長さも全て完璧だ…バランスも完璧だ…凄い…」ってなってた

・というか途中マジでマイク通さない声とか息遣いとかが聞こえてひええええってなった

・ジミーのパフォーマンスを初めて見てる時、チエはずっと「えー?」って言いながらしかめっ面なのが可愛かったし、その横でなっがい脚余らせ気味に組みながら頬杖ついてうっすら笑ってる門前の色気

・ジミーのライブタオルのスペルを見て(うへぁまるでジャニーズ…)となったジャニヲタ

・「虚構の共犯者」の「口パク 口パク」って歌詞でもジャニーズ思い出して何ともいえない気分になった…そしてそのど真ん中で歌うジャニーズの横山裕

・途中わさっとハケる時横山さん最後まで残って銀粉蝶さんの腰に手やってエスコートしてた。暗転してたけど目の前でそれやられて横! 山!! 裕!!!ってなった

・無罪になった山辺にジレッタに出して欲しい女が群がったシーン、きみちゃんの威嚇が「しゃー!!!」ってまるっきり猫でしょこたんほんっっっっっとうに可愛かった

・ジレッタ内でライフル持って登場する門前遠目にもわかる威力だった めちゃくちゃかっこよかったから是非今度は横山裕でやってほしい

・その後の「俺ならここだ!」でまだ偽者がいるのに本物出てきちゃって、山辺と顔突き合わせて「んん~~???」って言ってたのほんと可愛かった

・二幕冒頭の「リアルの国からおじゃまします」でスタンバってる横山さんが見えたんだけどその時点で手振って行進してた。行進の足踏みのまま待機してた

・激昂して怒鳴る時頭振って髪バサッ!てなるのすごく好き

・「食うか飢えるか」だったかな、ジャケットの裾持って翻しながらくるくる踊る横山さんはちゃめちゃにかっこよかった

・客と目合わせないためか単なる癖か、流し目がやたらめったら多くて毎回ときめいてた

・ソファに手をついて飛び越えた? 時あまりのしなやかさと脚の長さと運動神経の良さと美しさに目を奪われた

・途中リエが門前に「仕事がなくても君子をチエにして抱いてる」って言った時衝撃と同時に(あっこりゃ真性の駄目男だ)って半笑いになった

・門前お前それでよく素知らぬ顔で山辺に会えてよく素知らぬ顔でチエに「お前の婚約者が」とか言えたな

・挙句全部知ってるリエに「君には俺が必要なんだ」とか言えるんだからなるほど門前市郎自身が虚構だわ

・途中一瞬(君子がチエになったのを初めて見たあたりから全てはジレッタの中の話だったのでは)と怖くなったけどその方がまだ救いがあったかもね

・カーテンコールは5回? 6回? 最後のはにかみながらの「もぉどんなん欲しいの?」がはちゃめちゃに可愛かった

・「プレッシャーに押しつぶされそうだった。苦手な歌もあったし、何度か挫けそうになった でもカンパニーのみんなと観客、その拍手に支えられた」(ニュアンス)

・最初のカーテンコールで歌いながらぴょこんぴょこん跳ねてたしょこたんはただの天使でした

・毎回カーテンコールで幕が下りる時寝っ転がったりしゃがんだりしてくれるしょこたんはやっぱり天使でした

・カーテンコール途中から横山さん頭にキラキラ乗っかったままなのめっちゃ可愛かった

・「ジレッタ最高!」は3,4回言ってた

・幕下りる時にダブルピース2回

・両手ひらひらって手振るの相葉ちゃん思い出す振り方だった

・最後のカーテンコール、くるくる抱っこしてるおんちゃんきみちゃんとそれを見つめる横山さん? 門前? で幕が閉じた。果たしてあれはどっちだったんだろう

・色んな人が書いてるのを見たけど、ジャニーズで唯一「横山裕」という虚構の名前を持っている横山さんがステージのど真ん中で「全てまやかし、全ては虚構」って高らかに歌い上げたのは痺れるくらいやばかった

 

……雑多!

まとめると「とんでもない話だった」と「横山裕は美の体現者」になりました。

 

考察が捗ったので次の記事でまとめようと思います。