素晴らしき世界

いつからかこの世界迷い込んだ

未だ混線中

どうも。未だ感情が混線状態のおみです。

皆さんお元気ですか。私は辛うじて生きてます。

一応社会人だし生きてかなきゃいけないしでやらなきゃならないことは結構色々あって、それに追われてるとえっもう一週間経ったのみたいなことになってます。

相も変わらず情緒不安定。

感情がぐっちゃぐちゃなんだよなあって夜明けの空を見ながらTwitterで壁打ちしてたんですけど、引くような文量になったのでこっちにあげようかなと思った次第です。

愚痴というか、整理というか。


今自分の中には3つあります。

6人の関ジャニ∞と、7人の関ジャニ∞と、すばるくん個人。

それぞれに対する感情。その3つ。

6人の関ジャニ∞に対する気持ちは、やっぱり札幌で浄化?昇華?されたみたいで。

素直に「ここに」を楽しみに待ってる自分がいる。それは確か。

だけどその「ここに」のソロカット×6の文字とそれにわく6人のファンを見て律儀に傷ついてる自分もいてもうその落差が我が事ながら既に面倒臭い。

私も!すばるくんの!ソロカットを!見たい!
……って思っちゃうんだよなあどうしても。

幸いなことに6人になっても関ジャニ∞は方々から必要とされてて、名古屋で大阪の曲作ったことが判明したり、関テレ60周年記念のテーマソング担当したり。

喜ばしい。凄く誇らしい。あの6人が大好きだからめちゃくちゃ嬉しい。

でもそうやって喜ぶ自分の裏っ側、その影で「すばるくんのいない作曲模様」とか「すばるくんのいない曲がテーマソングになること」とかに傷ついて泣く自分も確かに存在してて、あまりの落差に今生まれて初めて心の乖離を実感してます。

べりべり音たてて心が剥がれてってる気分。


6人の関ジャニ∞に対する気持ちは前向きです。

でもその反面、未だに7人の関ジャニ∞というかすばるくんのいた関ジャニ∞というか、を順調に拗らせてる自分もいて。

そっちはもういい加減目も当てられない状態になってきてる気がしてます。

ドロッドロだよねこれ多分って箱の前で立ち竦んでる。


そして対すばるくんなんだけど。

あの会見以降、すばるくんの選択も、6人の選択も心から応援してる。

でもそことは全く違う所で、実は「大好きな7人の関ジャニ∞」を突然奪われたことや奪った張本人に対する怒りは今も全く消えていない。

自分でも矛盾してる気はしてるんだけど、不思議なことにずっと同居してるんだよなあ。

言葉にするなら応援はしてる、でも許さない。って感じだろうか。
やだこれメンがヘラってるみたい。

まあとにかく、あの日からずっとすばるくんに対しては、今でも1番好きな気持ちと、これからを応援する気持ちと、怒りと心配が綯い交ぜになったものがそこに居座ってます。

怒りって書いたけどこれすばるくんに対する怒りはそんなになくて、じゃあ何に怒ってるかというと神様とか運命とかそういうものだったりする。

あんなに何度も目に涙をためて、でも零さないように我慢し続けて、「6人の関ジャニ∞をよろしくお願いします」って何度も頭を下げていたあの姿を見てしまったら強い怒りは抱けなかった。
これが惚れた弱みか。

音楽を奏でる為に生まれたようなあの人は確実に音楽の神様に愛されてて、だからこそ関ジャニ∞になってだからこそこうして出ていってしまったのかと思うとほんと神様とか運命とかを恨まないととてもじゃないけどやっていけない。

音楽に興味のなかったメンバーすら引き込んで、関ジャムという冠のついた音楽番組ができて、そこで本当に沢山のジャンルのアーティストと触れ合うことで確実に刺激を受けて、全員が着実にスキルアップしていって。
そしてその為にあの人は出ていってしまった。

最後のオリジナルアルバムがあの時の関ジャニ∞全ての集大成のような形だったあの「ジャム」っていうのがまた、腹立たしいくらいに美しい。


横山さんがすばるくんの抱いた夢に対して「その夢を俺らと見ることはできひんのかな」って訊いたように、すばるくんの音楽は、その夢は、ずっと関ジャニ∞と共にあって欲しかったし、あるものだと盲信していた。

あの人の書いた「これから先10年後だってきっと変わらずこんな感じで」っていう歌詞も。

2017年に出た、まるちゃんと二人で表紙を飾った雑誌で語った「7人で唯一無二の場所まで」「7人で15周年を」っていう言葉も。

その時の思いを、不変だと信じこんでいた。


弊害といえば弊害、私は推しの言う「これから」を信じることが出来なくなりました。

関ジャニ∞だけでなく嵐の5人の言葉さえ。

その発言をした時には心からそう思っていても、大袈裟な話次の日にはどうなってるかわからないことがよく分かったから。
だって彼らだって今を生きてるから。

もう盲信はしない。できない。

だってあのすばるくんが自ら関ジャニ∞を離れる選択をするなんて、ねえ? まさかそんな、それこそ天地がひっくり返っても有り得ないでしょ?


なんかもうすばるくんが自分独りでの夢を抱いたこと自体よりも、神様とか運命とかに「すばるくんに独りの道を選ばせたな💢」みたいな感情になってる。

だって会見からこっちのすばるくん、自分の選択とその結果に細々と傷ついてるようにしか見えなかったんだもんなあ。
こっちだってポエマーにもなるよそりゃ。


とにかく、まあ、この3つの感情の方向性が見事にバラバラだから心があっちゃこっちゃに引っ張られてて、音を立てて剥がれていってる感覚をずっと覚えています。


こういうのもさ、対個人ではとてもじゃないけど吐き出せないじゃん?

何よりも前を向き始めてるであろう6人とそのファンの邪魔になる気がして、とても恐ろしい。

うざって思われるのがとても怖いけど、でも吐き出さないと死んじゃいそう。

すばるくんファンの友達がいれば心置き無く愚痴りあえるかもしれないけど、一人もいないし。

こういう時のための壁打ちブログだよねってことで、ここで埋葬しよう。